2010年11月14日日曜日

Roland A1QH800170

JUNO106はメーカーが修理をやめるとう話を聞いた時にすぐに売ってしまった。

MKS-30はそのまま持っていたがそのあとすぐにノイズが出てそのまま放置、もう10年以上経っている。

2個のA1QH800170が調子悪いの外してまた放置。

ふと思い出したようにA1QH800170を壊し始める。

80017_20101114.jpg

海外にもっとキレイに樹脂を除去している方が居るのでもっと詳しく見たい方は検索して見つけて下さい。
私はジャンパー1本とコンデンサー1個もぎ取ってしまいました。基板も割ってしまいました。
樹脂は硬いのでそう簡単にはキレイに除去できないです。

t_roland_80017a_167.jpg


回路図は持っていたので別に壊さなくても良かったのですが、スッキリしました。
抵抗とコンデンサーの数値は載ってませんが、他の機種の回路図が参考になるでしょう。

基板上の黒い部分が抵抗になっています。
��C類は多分壊れていないと思うのでこれを外して基板作り直せば動くと思うのですがそんなことをしても面白くないので、別な部品でVCFとVCAを作って今までとは違うモノにしたい。

やらねばいけない事が山積みなので実現は遠い先でしょう。



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