Synthesizer Sapporo Hokkaido Japan
自作 モジュラーシンセ 進行中。
ARP2600 VCO 4027 CLONE ヴァージョン2です。
今回はオクターブの切替スイッチの搭載とスケールとピッチの調整を正面から出来るようにしました。
あとFineTuneの可変幅が広すぎたので修正しました。
モジュラーシンセの場合、ピッチは自由に可変出来るほうが音作りに幅がでますが、ライブで使う事を考えてこのバージョンも作りました。両方あることに越したことはありません。
実際に作ってみなければ判らない事も多く、以前作った物を修正したいですが、モジュラーシンセなので作り足していけばいいのです。
間もなくラックが満杯になります。
もう一個作らなくてはいけなくなりました。
MINI MOOGのVCOは片面基板での製作を諦め両面基板で設計しFusionPCBに発注しました。
時間をかけて何度もチェックしましたが間違えが無いか不安です。
基板CADはここ何年かMBEというのを使っていたのですがDesignSpark PCB というのがフリーで使えるのでそれに乗り換えようかと思っています。
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