これくらい古い機械だと内蔵電池交換なしで使うのは怖い。
またまた電池交換のついでにLCD交換。
基板外したついでに電源周りのコンデンサも交換。
両面基板なのにジャンパー配線なんだぁ。
KAWAIの機械は作りは好き、しっかりしているしそれが音に反映されている。
この時代のデジタルシンセは機械としては未熟なんだけど楽器としてなんとかしようという製作者の魂が感じられる。
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コントラスト用のトリマーは追加しないと使い物にならない。
本当はこれだけでも古くなったLCDの調整は出来るんだけど違う色にすると新鮮な気分で音作りが出来る。
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今回はオレンジにしてみた。
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