2010年10月29日金曜日

BOSS SE-50 ver.2

もう1台追加。

こちらは新しいほうにバージョンでした。

DCP_2005.jpg

基板が一枚でアナログ部や電源部がSMD。

2台で音比べてみたけど古いバージョンのほうがいいかな?

もう1台欲しいけど古いSE-50かSE-70か悩むところ。
ジャンクSE-70だと修理の時に面倒だな。


.

2010年10月15日金曜日

BOSS SE-50

ライブ用にエフェクターが欲しくてオクでジャンクを購入。
ハーフラックのほうが台数持って行けるし、便利な機種なので数台欲しいところ。

メモリーの電池切れということでジャンクでした。LCDのバックライトも逝ってました。

DCP_1991.jpg

LCDは先日交換したD-110と同じ。新しいLCDの手持ちがないのでD-110のをそのまま使用することにしました。
コントラストは濃いめで使いたいのでトリマー追加。すでに基板にはトリマーを付ける穴があったので簡単。

DCP_1993.jpg
SE-50は2バージョンあるらしくこれは最初のバージョン、次のバージョンは基板が1枚らしい。


DCP_1994.jpg
電源のコンデンサは5Vの方だけ交換と追加。両電源のほうは手持ちの部品がなかったので放置。
��CDのバックライト用の電源部分の抵抗がかなり高温になり基板が焦げているし、無駄に電流を捨てて電圧を作っているのでその辺りを修正。

DCP_1999.jpg
できあがり。
中古のコンパクトエフェクター買うより安上がり。


.

2010年10月13日水曜日

KAWAI K1r

これくらい古い機械だと内蔵電池交換なしで使うのは怖い。

またまた電池交換のついでにLCD交換。
基板外したついでに電源周りのコンデンサも交換。

DCP_1987.jpg

両面基板なのにジャンパー配線なんだぁ。
KAWAIの機械は作りは好き、しっかりしているしそれが音に反映されている。

この時代のデジタルシンセは機械としては未熟なんだけど楽器としてなんとかしようという製作者の魂が感じられる。



.

DCP_1985.jpg

コントラスト用のトリマーは追加しないと使い物にならない。
本当はこれだけでも古くなったLCDの調整は出来るんだけど違う色にすると新鮮な気分で音作りが出来る。



.


DCP_1989.jpg

今回はオレンジにしてみた。




.

2010年10月8日金曜日

Re: Roland D-110

好きなシンセの一つD-110。

これが中古では捨て値で売られている。

かなりいいシンセだと思うんだが音作りが面倒だから手放してしまうのだろう。

これだけでライブ出来たら面白いかなと思い買いためている。

電池交換のついでにLCDも変えてみようと。

DCP_1979.jpg

ちょっとだけ配線を変えなければいけなかった。コントラスト調整のトリムを追加。

DCP_1980.jpg
残骸。


DCP_1983.jpg

こんな感じ。いいんじゃない。

専用プログラマーはバックライトがなく見辛いのでそれも交換してしまおうかな?


.