2010年3月30日火曜日

しばらくはこれ

これを完成させるまで他はお預け。

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ケーブルの無駄使い。
全部基板でやったほうが早かった。
でも順調に動くかは判らない。

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パネルの穴あけも大変だ。
毎日少しずつ仕上げるか。

2010年3月27日土曜日

DIY Modular Synthesizer 08

基板にニッケルメッキかけてみた。

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あまりにも久しぶりにやったので感覚がつかめなくて手こずった。

2010年3月24日水曜日

ROLAND EP-30

音が出ない鍵盤があって修理して、更にベロシティの感度が悪い鍵盤があったので何とかしようと思って放置してしまった。

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ねじを外したまま放置するのは止めよう。
他にもそういうシンセが転がっている。何とかしよう。

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全鍵ポリなのでアンプとフィルターも同じ数だけある。


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まぁ使えない事はないのでこれで使おう。

2010年3月21日日曜日

DIY Modular Synthesizer 07

溶ける紙にレザープリンタで印刷して基板に転写してみた。

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アイロンで数分熱を加えたところ、紙が少し焦げて変色している。



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水に入れた。
数秒で紙が溶けてゲル状っぽくなる。



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動かしてみるとそれが溶けていく。
繊維が長いようで水に溶かしただけでは基板に残る。
歯ブラシで擦ってみたらトナーも少し剥がれてしまった。転写の時間が短かったかな?
指で軽く擦ってみた。



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ベタの部分がうすくなってしまったので修正した。次回は気をつけよう。



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エッチング。



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まぁまぁイイ出来かな?
もう少し練習して上手くなればもっとキレイに出来上がるでしょう。
今後はこの方法でやっていこう、かなりお手軽です。

2010年3月20日土曜日

DIY Modular Synthesizer 06

VCF基板、ハンダ槽に入れてみた。

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ヴィンテージっぽいけど汚い。
やっぱりメッキかな?

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まだ動かしていない。
寄せ集めの部品で作ったのでどうかな?

2010年3月7日日曜日

moog SONIC SIX

友人が自分でスケールチューニングを試みてどつぼにはまってしまった。
動かしてはいけないところまで触ってしまったようだ。

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助けに行ったのだが、マイナス側電源電圧がうまく調整出来ないので持ち帰ってきた。

本当は電源周りの部品を全部交換してあげたいのだが基板を全部外さないと出来ないので今回はチューニングだけ。

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ピッチが全然安定しない。
途中挫けそうになったそれでも何とかスケールのチューニングは終えた。
30年以上前に作られた機械で劣化したからピッチが不安定なのか?
元々そうなのかは判らない。

DIY Modular Synthesizer 05

��CF自作基板の製作。

今回はRJBさんのMOOGのVCF基板のパターンをそのまま使わせて頂きました。

さてOHP用紙での方法を試してみたが、アイロンがけで線がつぶれてしまう。

なのでマット紙に切り替えてみた。
これはいいが紙を剥がすのに少し手間がかかる。
キレイに出来そうなのでこれでエッチング。

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ブクブクしている最中。

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エッチング後。

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ラッカーうすめ液で洗浄。


画材屋にエッチング液を買いに行くついでに溶ける紙も買ってきた。

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次回はこれを試してみよう。

無電解ニッケルメッキ液どこかに売ってないかな?

2010年3月1日月曜日

POLYMOOG 08

やっと部品が入手できたので修理再開。

以前壊れたコネクターのピンを修正したがすべてが直ることはなかったので取り替えることにした。



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今回入手した交換用のコネクターからピンを外す。




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今日は低い2オクターブ分、数箇所の鍵盤で調子悪そうなところがあったのでとりあえずその箇所だけ。
基板からコネクターを外し、ピンを一本一本抜いてチェック。


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これだけNGなピンがありました。
本当はもっとあるんだろうけど、すべてのピンを抜いてチェックすることは嫌だ。


修理というより修行だ。