ノイズ基板、組みあがったが、
う~ん、音がかなり違う。良くない。
オペアンプをCANタイプに換えようかな。
2010年1月29日金曜日
2010年1月28日木曜日
DIY Modular Synthesizer 01
polymoogの修理も部品待ちでしばらく保留。
以前から計画をしていたモジュラーシンセの製作。
基板の設計はいくつかは終わっているのだが、もう少し増やしてから基板屋に発注予定。
NOISEモジュールは複数必要なものではないし複雑ではないのでユニバーサル基板で製作。
もう少しで組みあがる。
ARP2600の回路なのだが、同じような音が出るかな?
2010年1月21日木曜日
POLYMOOG 07
POLYMOOG 修理
やっとCA3130が届いた心臓部のオシレーターに使われていた部品なので今まで片方のVCOが制御されていなかった。
これでまともな音色が出るようになり真っ暗闇から始まったPOLYMOOGの修理もゴールの光が見えてきた。
少し欲が出てきて音色作れるように改造してしまおうかと思い始めている。
POLY MOOG SYNTHESIZERでも直せる自身がついたのでジャンクで入手して再生したほうがいいですね。
2010年1月19日火曜日
POLYMOOG 06
分周用のICの代替部品が届いたので装着。
自分で作ってもよかったが色々作業が多すぎるので買ったほうが効率が良い。
これでマザーボードにはすべての音が供給された。
しかし、鍵盤によって調子悪いところが多々ある。
仕方なくマザーボードを外す。
MODカードとマザーボードのコネクターの接触不良が原因。
接点を磨いたくらいでは復活しない。
コネクターを分解して調べてみると。
*接点のピンが開いて基板との接点と接触しない。
*ピンが折れている。
この2点が原因のようだ。
折れたピンを半田で直してみるが、これはうまくいく時とそうで無い時がある。
何か良い方法を探したほうが良さそう。
3.96ピッチだから他の基板コネクターに替えてしまおうか?
この先、トラブルが起きないようにしたほうがいい。
2010年1月15日金曜日
2010年1月11日月曜日
POLYMOOG 04
ICソケット化していろいろ交換。
しかし、交換した2N3904の新品が全部飛んだ。
どうして?韓国製なんだよね。
2N3906もやばいのかな?
仕方ないので古いのに戻した。
全体的にICが結構な数壊れている。交換出来る物はすべて交換してそれから
不都合を調べるという手順しか方法はない。
メタライズトコンデンサは劣化しないと思い込んでいたが
そうではないんだぁ。ノイズを発生しているみたいだ。
フィルターボードのコンデンサは数も種類も多くて面倒なので他のコンデンサだけ注文。
MODULATOR CARDは1枚Polycom ICが壊れていて動作してなかった。ICを新品に交換。
他にも鳴らない鍵盤があるがDIVIDER用のICが届いてからでないと原因が究明出来ない。
部品入荷待ち。
つづく。
2010年1月10日日曜日
POLYMOOG 03
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1枚目の写真、2枚のHIGH FREQUENCY OSCILLATOR BOARD。
左がVer2、右がVer1と違うものが入っていました。
TOS ICは問題なさそう。
2枚とも動いているようなのでコンデンサだけ交換。
こういう古い機械のタンタルコンデンサはかなりの確立で劣化していますので
無条件に交換したほうが良いです。
2枚目の写真、DIVIDER BOARD。
MM5823が3個壊れてました。
つづく。
2010年1月8日金曜日
POLYMOOG 02
電源基板。
とりあえず調子悪く無さそうなので電解コンデンサだけ交換。
以前にも交換した跡がありそれがとっても雑で汚い、パターンも傷んでいる。
パターンが浮き上がってベコベコになっているのが気持ち悪いですね。
本当は基板ごと作り直したい。
ボリュームは配線付けたまま洗浄機へ。
ボリューム用の接点復活剤を注射器で入れて、スライドボリュームの可動部はグリスアップ。
つづく。
2010年1月7日木曜日
POLYMOOG 01
とってもジャンクなPOLYMOOG。
音は所々鳴りますが、発信機状態です。すべてのブロックに問題がありそうです。
少しずつ修理をすすめています。
パネル基板は汚かったので洗浄、スイッチはばらして接点を磨きました。
IC類は全交換。
リボンコントローラーは断線してましたが接点をキレイにしたら動作に問題なし。
鍵盤は全部外して洗剤に浸けて洗いました。
キーボートの接点はバネになっているので研磨剤を使わず、綿棒に接点復活財を
つけて磨きました。箇所が多いので時間かかります。
つづく。