2014年4月13日日曜日

DIY VCA Modular Synthesizer


CA3080を使ったVCAを作ってみた。
どうせ一緒に使うのでEGも同じパネルに。
モジュラーシンセだからセパレートしなきゃいけないと思い込んでいたが必ず一緒に使うものは一つにまとめたほうが配線やらパッチングなどで有利だ。特にライブで使う場合はそうだ。
ARP2600をライブで使うときはパッチケーブルは数本しか使わない。これは非常に重要なことだ。


CA3080はシンセっぽい音がする。でもノイズが多い。
気になってしまう。
まだ何個かVCAモジュールを作らねばいけない。



別な回路の試してみるべきかぁ。
SSM2164のVCAは優秀過ぎたってことだ。



2014年4月11日金曜日

modular synthesizer 製作中

製作ペースが落ちてますが、とりあえずライブでの実用化をめざしてモジュールを増やしています。


本当はいろいろな回路を試してみたいところなんですが時間が掛かってしまうので今まで作ったモジュールを必要数作ってます。
ガラスエポキシ基板はフライス盤の刃が折れることがあるのでベーク板を使うようになりました。

このLFOは最低周波数をかなりひくくしています。一般的にシンセの搭載されているLFOは最低にしても周波数が高く不満に思っていました。
こうやって今まで不満に思っていたことを解決しながらシンセを組上げていくことで自分にとって理想的なシンセになりつつあります。
今まで入手した膨大な数のシンセは不要となりつつあります。